おさるとこぶた

個人的な日記に近いです。日々感じた事などを子供達に残せればと思ってます

調停後の手続きと精算費用

やっと結審に至ったと思ったら怒涛の手続きラッシュ。子供達の姓をどうするかと言うのはつまり戸籍をどうするかという話なんだと知ったのも数ヶ月前。私自身は両親他界して出戻る戸籍が無いから新規に作成、戸籍謄本見たけど1人分だとシンプルで寂しいもんだな。

離婚しても私が籍から抜けるだけで、親権に関わらず子供達の戸籍は筆頭者のところに残っちゃう。だから改めて私と戸籍を一緒にする手続きが必要。子の氏の変更(実際には変わらなくても手続き上は氏の変更になる)申請書を家裁に提出して認められたらそのあと入籍届をだしてやっと私の戸籍に子供達が入る。なんだか夫婦別姓問題よりモヤモヤする。離婚したがったのも先方だし、婚姻費も養育費も払わないって言った人のところに籍が残っちゃうからこっちが手続きだの手続きにかかる費用だの負担するって踏んだり蹴ったり。離婚手続きで1回役所に行って、新しい戸籍ができてからもう一回役所に行って必要な書類を入手。家裁に申請して返事待ち。返事が来たら次は入籍手続きだけど、しばらく役所に行く時間が取れない、年金事務所にも行かなきゃだし考え始めると面倒になるから考える前に動くことにする(イマココ)。

その上、今日弁護士さんから精算の連絡が来て、自宅の所有者を私だけにするための登記手続き費用と弁護費用で合わせて80万くらいになるらしい。弁護費用って最後は成功報酬なんじゃないの⁉︎今回全くもってこっちの主張通らなかったのにそんなに要求されるの?…と言いたいけど、丸2年もかかったししょうがないかな。あーー、お金がない‼︎

働こう。世の中は不公平で不条理だ。