おさるとこぶた

個人的な日記に近いです。日々感じた事などを子供達に残せればと思ってます

終活?婚活?

コロナの影響で在宅勤務が始まってから1年以上、ほぼ毎日子供達と一緒の生活。子供達からすると、生まれてこのかたこんなに母親と一緒にいた事ないだろうというくらい。朝昼晩一緒にご飯を食べるなんて何年ぶりだろう。

私はというと、この状況若干不安になってきました。こんなに子供達とべったりで、そのうち2人が独り立ちしていったらその時大丈夫だろうか。ちゃんと子離れできるだろうか。

そこで、今時のツールにチャレンジする事にしました。マッチングアプリへの登録です。自分の生活範囲や交流関係を少し広げるのが主な目的、この先のパートナーを見つけられたら尚よし。

さて、吉と出るか凶とでるか。

新生活

離活が完了してからいろんな手続きをポツポツすすめていましたが、細かいところがまだ抜けてたみたいでなかなか終わらない。

いつになったらしっかり新生活に切り替わるんだろうかと模索中。業者さんをさがして家電のメンテナンスしたり、男手が足りなかった部分はハウスクリーニングお願いしてみたり。

新調した家電類の中で、もしかしたら1番テンションがあがったのはこれかも。在宅勤務も1年超えてきたし自宅が快適じゃないとやってられない。

それにしてもドルチェグストの進化はすごかった。前のが古かったから尚更かもしれないけど、タンクへの給水は楽になってるし、本体はスリムだし。Bluetoothで接続したらアプリから水の量も好みで調整できるしポイントも貯まる。楽しいww 美味しいコーヒーで仕事も捗ると良いんだけど。

 

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#新生活が捗る逸品

離活終了宣言!

離婚そのものは家庭裁判所の結審でもって成立したものの、その後の手続きに今日までかかりました。

・離婚の届出

・私の戸籍の作成手続き(両親他界で元の戸籍がないのと、婚姻姓を維持するため)

・新しい戸籍が出来てから、私と子供達の戸籍謄本を入手。前の手続きから3日後には新しい戸籍が出来てました。

・上記の新戸籍謄本を添付して子の氏の変更に関する申し出を家裁に提出(郵送)

・家裁から結果通知書到着(郵送)

・家裁からの書類を添付して入籍届提出(入籍届の署名は子供達にしてもらうけど、届出は私だけで行っても大丈夫でした)

年金事務所で分割の申請←今日ココ!

書類がいくつもあるし、その中に子供達に書かせなきゃいけないものもあったし、役所に何度も行ったし、年金事務所は事前予約すればほぼ待ち時間なかったけど、それでも普通に仕事してたら全部手続きするまでにもっと時間がかかっただろうなと思います。在宅勤務で朝イチとか昼休みに役所に行けたから良かった。

本当にめんどくさい‼︎でも終わったー!

…たぶん

 

調停後の手続きと精算費用

やっと結審に至ったと思ったら怒涛の手続きラッシュ。子供達の姓をどうするかと言うのはつまり戸籍をどうするかという話なんだと知ったのも数ヶ月前。私自身は両親他界して出戻る戸籍が無いから新規に作成、戸籍謄本見たけど1人分だとシンプルで寂しいもんだな。

離婚しても私が籍から抜けるだけで、親権に関わらず子供達の戸籍は筆頭者のところに残っちゃう。だから改めて私と戸籍を一緒にする手続きが必要。子の氏の変更(実際には変わらなくても手続き上は氏の変更になる)申請書を家裁に提出して認められたらそのあと入籍届をだしてやっと私の戸籍に子供達が入る。なんだか夫婦別姓問題よりモヤモヤする。離婚したがったのも先方だし、婚姻費も養育費も払わないって言った人のところに籍が残っちゃうからこっちが手続きだの手続きにかかる費用だの負担するって踏んだり蹴ったり。離婚手続きで1回役所に行って、新しい戸籍ができてからもう一回役所に行って必要な書類を入手。家裁に申請して返事待ち。返事が来たら次は入籍手続きだけど、しばらく役所に行く時間が取れない、年金事務所にも行かなきゃだし考え始めると面倒になるから考える前に動くことにする(イマココ)。

その上、今日弁護士さんから精算の連絡が来て、自宅の所有者を私だけにするための登記手続き費用と弁護費用で合わせて80万くらいになるらしい。弁護費用って最後は成功報酬なんじゃないの⁉︎今回全くもってこっちの主張通らなかったのにそんなに要求されるの?…と言いたいけど、丸2年もかかったししょうがないかな。あーー、お金がない‼︎

働こう。世の中は不公平で不条理だ。

 

コロナと法事

父と義理の姉の亡くなったのが数年前で良かったなと最近思うようになりました。兄は中国勤務、甥はアメリカ勤務なので、法事の都度中国やアメリカから帰国して福岡で法事を行っていました。お陰様でコロナの影響がまだ薄かった今年の1月までに三回忌まで終わることができました。

まだ存命だったら、呼吸器にリスクを抱えていた父はコロナ重症化の危険性大で一歩も外に出られなかったかもしれません。こんな状況下に福岡で一人暮らしはさぞ心細かっただろうなと思います。2人はコロナと無関係に癌の進行で亡くなったわけですが、コロナ下だと最期に立ち会えない、葬儀も執り行えないなどあると聞きます。やむを得ないとはいえ、家族の悲しみはこういうステップを踏むことで徐々に癒えていくものです。いつもより輪をかけて辛い思いをされている方々がいるんだろうなと思います。

さて、先に亡くなった母の七回忌は残念ながら来年春なので、まだ兄の帰国は難しいとのこと。私1人で全員分の気持ちを代弁してきます。心配性の母だから、あなたも来なくて良いのに!とか言われそうですが、日帰りでも福岡に帰るの楽しみなので、体調整えて帰りたいと思います。

断捨離!旦捨離⁉︎

約2年かかった調停が結審しました。最後はコロナの影響で不調にするかどうかの選択を迫られた感じになりましたが、正直疲れて早く終わらせたくなったので、もう諦めました。

結論からすると、先方が婚姻費払いたくなくて1年半ほど離職したままなので婚姻費はもちろん踏み倒し、養育費も払えません!と言うのを受け入れざるを得なかったです。父親な自覚ゼロですね、選り好みしてないで仕事したら⁉︎と言いたいのをぐっと飲み込みました。

私が守りたかった最低ライン、子供達の親権と(彼らの生活を出来るだけ変えないため)自宅の確保が出来たので良しとします。ローンごと抱える事になりましたがしょうがない。

強いて言うなら、こんな状況でも姓を旧姓に戻さない予定なのでずっと名前が付き纏うのはウンザリしますね。子供達のためとはいえ、彼らが巣立ってからもこの名前と付き合うのかと。最初から夫婦別姓できたら良かったんでしょうけど、あの時代じゃ到底無理だったし今後は改善するといいですね。

ところで、結審前に先方の荷物を引き上げてもらって家の中がスッキリしたなと友人に話したら、旦捨離だねー!とメッセージくれました。まさに断捨離ならぬ旦捨離‼︎ぴったり(*^^*)

 

家のメンテナンス

備忘録として。

築12年を経過した辺りから、家電だけでなく家の設備類が寿命を迎えてきた。ある意味終活の一部として今のうちにメンテしなくては。と思って次の10年のために下記入れ替えをした。

給湯器:ガス屋さんからもハウスメーカーへの見積もりを推奨されたので、高いと分かっていたけど積水ハウスさんに相談。トータル50万ほどかかったが、今回もエコジョーズを入れた。2020年2月に入れ替え完了。

ガスコンロとガスオーブンレンジ:こちらは大阪ガスの見積もりキャンペーンに乗っかって見積もりしてもらい、そのままオーダー。いずれもビルトイン、工事費込みで45万円。8年までのリースと悩んだものの、今回が13年もったので一括購入した。工事時間は2.3時間かな。特に何も動かす必要が無くてあっという間に終わった。2020年10月。

ビルトインの食洗機: ガスコンロとオーブンを入れ替えたタイミングで入れ替えを検討。ネットから口コミをみて大阪の電気屋さんに見積もりをお願いした。今のシステムキッチンと色を変えたくなかったので表面のパネルが再利用できる機種を探してもらったところ、もう合う機種が一つしかなく在庫も少ないとの話だったので即注文。工事は朝から2時間ほどで完了したが、水の通り道に影響ありそうな引き出しを空っぽにする必要があり前日からちょっと手間がかかった。工事費込み、延長保証込みで15万。2020年10月。

インターホン:思えばこの大幅リニューアルのきっかけを作ったのはインターホンの故障。メーカーに修理を依頼したら機種が古くて交換部品が一切無いので故障箇所の確認のための訪問も断られた。ハウスメーカーに見積もり依頼したらびっくりするほど高くてペンディング中。今とのところ連動している電話機で故障部分を対応出来てるので、年越したら考えよう。

気になるといえばあとは換気扇、家電は洗濯機がそろそろかなぁと思うけど、とりあえず来年にしよう!